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コンサルティング事業部 RYO KUBOTA


募集要項・エントリー

年齢を重ねても仕事が楽しめる
成長を実感しながら経験値が得られる

CAREER

新卒で日系卸売会社にて営業を経験後、外資系医療関連会社に転職。営業職に10年間携わる。70歳を超えても楽しく仕事をしていきたいと考えたときに、知識やナレッジ的なものを提供できる仕事に関わりたいとコンサルタントへのキャリアチェンジを決意。2019年にVERTEX PARTNERS入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「様々なことにチャレンジできる可能性にわくわくしたから」

ベルテクス・パートナーズは妻の紹介で知りました。妻がアーティストのB'zのファンで、その繋がりで弊社の現パートナーと知り合いだったんです(笑)。話を聞いてみると、少数精鋭な会社だからこそ色々なことにチャレンジができ、知見を深められそうだと感じました。というのは、コンサルタントを目指すにあたり調べていたところ、大手のコンサルファームは戦略領域、業務改善領域、人事領域、IT領域、その他ヘルスケアや製造業といった業界別、縦割りでチーム編成し、ひとつの領域を深めていく会社が多い印象でした。その中でも領域を決めずに様々な事に挑戦したいと考えていたところ、ベルテクス・パートナーズなら枠にとらわれずに多彩にチャレンジできるカルチャーがあると聞き、自分の目標とも合致していて、色々な知識を習得できると思いました。

また、ただのコンサルファームではなく、自社でも様々な事業に取り組める点も魅力でした。「やりたいことがあればコンサルの枠にとらわれずに事業を展開することもできる環境が整っている」という言葉を聞いて、わくわく感を覚えました。コンサルファームでありながら世の中に新しいことを広めていける会社。そういう会社はあまり多くないと思い、入社を決断しました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「未経験領域でも本当に挑戦できるんだな」

入社の決め手となった点に関して、実現できる会社であると感じています。プロジェクトのアサインは希望があれば、途中から別チームへの参画も可能です。私も入社当初は業務改善プロジェクトがメインでしたが、営業戦略など他の領域もやってみたいと伝えたところ、徐々に業務改善以外の仕事もアサインしてもらうようになり、幅広く経験させてもらっています。

少しだけ驚いたのは、未経験領域であっても事前に何か習得してからではなく、アサインされること。しかし、そこには今までの経験を応用できる要素があり、決して無理な領域ではないのです。多彩な経験を持った上司にしっかりフォローもしていただけるので、プロジェクトを推進しながら、経験値が高まっている実感がありますね。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「目標に対して突き進むことができる環境」

スキルアップやキャリア形成の面でとても有利に働く環境だと感じています。そのひとつが、年に2回ほどある目標シートをもとにした評価のフィードバックや、毎月の1on1といった面談などの手厚い教育体制です。評価のフィードバックはかなり丁寧で、直属の上長だけではなく、役員なども含め3人ほどから評価をもらうんですが、1人につき6時間ほどの時間をかけて評価について話し合ってくれます。この丁寧な評価会議により、目標に対して足りないところを炙り出してもらうことで必要なものが可視化され、自分の中で方針が整理でき、改めて目標に突き進むことができています。一人ひとりの社員に、ここまで時間を取ってくれる会社はなかなかないんじゃないでしょうか。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「目的志向を徹底する」

時間をかけて考え抜いたものでも目的と合致しなければ、クライアントにとって意味のないモノになってしまいます。それだけに目的志向にはこだわっています。

これは常日頃、上司からも指摘されている点です。業務を進めるにあたり、上司からは要所でタスク確認やレビューがあります。入社して間もないころは、この確認時にプロジェクトの目的がズレているといった指摘をされることが多かったですね。初期のころは「目的はこうだ」と教えてもらい、そこから手段を組み立てて自分の考えを伝えてフォローをもらう。そうやってコンサルティングを学んできました。

「何のために実施するプロジェクトなのか」「なんのために実施するタスクなのか」は、今も徹底して意識するようにしています。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

印象に残っている上司の言葉は
「感謝をするなら、その恩は部下に返しなさい」

入社1年目のころから言われている言葉です。ミスをするとそのフォローのために上司が付き合ってくれるのですが、そこで感謝の言葉を述べる度に「恩返しをしたいのなら、久保田が上に立ったときに、同じように時間を割いて部下を指導してほしい」と言われました。その言葉はとても心に響いています。弊社で下のメンバーが早い成長スピードで育ち、その人がまた下に教えていく好循環ができている理由を実感しました。ベルテクス・パートナーズにはこういった考え方の人が多いですね。今はまだ部下がいないので、協力会社などに対しても同じ想いを持って、実施できるよう心掛けています。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「年をとっても、楽しみながら仕事をしたい」

これは私の転職理由でもあり、目標でもあります。コンサルタントとして実力と経験を伸ばし、自分が興味をもった事業をやり遂げる能力を身に付けて、この先70歳超えても仕事を通じてやりたいことを実現していきたいのです。

今、具体的に70歳でやりたいことがあるのではなく、面白い・チャレンジしたいと思ったことをすぐに実行できる能力や力、環境を整えていきたいですね。よく社長同士の間で「これおもしろそう」「いいね、じゃあやってみようか」なんて会話が簡単にされているのを聞きます。そんな風にいつかは自分で事業を起こして、社会に貢献したり世の中の仕組みに携わったりしながら、仕事を楽しんでいきたいです。

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