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コンサルティングカンパニー HIROKA TAKASHIMA


募集要項・エントリー

厳しいだけではない。
日々のフィードバックが自分を成長させてくれる

CAREER

薬学部卒業後、製薬会社に入社。MRとして経験を積んだのちに、多様な領域で顧客の課題に寄り添った提案をしていきたいと転職を決意。エージェントは利用せず、VERTEX PARTNERSのサイトから面接に応募し、2024年1月に入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「入社後の仕事の進め方がイメージできたから」

営業以外の職種で自分のやりたいことを紐解いていく中でコンサルタントに行きつき、いくつかのコンサルティング会社のサイトを見ました。その中でベルテクス・パートナーズの社員インタビューには多彩なバックグラウンドを持つ方々が登場していたのが印象的で、薬学出身の元MRという自分の経歴も活かせる場がありそうだと感じ、サイトから直接面接を申し込みました。カジュアル面談を経て面接に進んだとき、面接担当者が、私の考えに足りない視点や改善点を的確に指摘してくれました。そのとき、入社後もこんなふうに丁寧に指導してもらえそうだと想像することができ、この会社なら自分はこれまで以上に成長できるだろうと確信し、入社を決めました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「コミュニケーションが多く、自分と向き合ってくれる」

入社後は、面接時のイメージ通りに、日々さまざまなフィードバックをいただいています。入社前はフルリモートでの勤務が基本と聞いていたので、同僚や上司とのコミュニケーションがどのくらい図れるのかわからず、やや不安に思っていた部分もありました。しかし、実際にはコミュニケーションを取る機会は多く、時にはプライベートでも上司と飲みに行くこともあるなど、人とのつながりが強い環境でした。仕事の場面はもちろん、日常的にたくさんのフィードバックをいただくので、自分と向き合う毎日です。こうした機会が、自身の成長につながっていると感じています。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「厳しさゆえのやさしさで、成長を促してくれる環境」

今の環境は自分にとって、とてもやさしい環境だと思います。ただし、それは「怒られない」という意味ではありません。仕事の進め方やコミュニケーションの中で、なあなあで済ませても乗り切れてしまう場面もあると思います。しかし弊社のメンバーはそういう点を決して流さずに、しっかりと向き合い、指摘し、寄り添ってくれます。厳しいことを言われることも多く、正直、言われた直後は落ち込むこともありますが、その言葉は決して自分を否定されるようなものではありません。その言葉にしっかり向き合ってみると、どれも自分の背中を押してくれるような内容で、再び立ち上がって「次こそは」という前向きな気持ちになれます。

入社して最初の数ヶ月は落ち込んでばかりでしたが、仕事を進めていく中で「あのとき言われたのは、こういうことだったのか」と気づくことが増え、自身の成長を実感できるようになりました。また、仕事だけではなく、私自身が今後生きていくために必要な考え方などもきちんと教えてくれるのは、上司が常に真剣に向き合ってくれているからこそ。その厳しい言葉の裏にあるやさしさに気づけたので、その期待に応えていきたいと思っています。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事において大切にしていることは
「違和感がなくなるまでやりきる」

最近、特に大切にするようになった考え方です。資料作りをする機会が多いのですが、作成中に「あれ、ここちょっとおかしいかも」と思いながら、そのままにしてしまったことがこれまではありました。しかし、当たり前のことなのですが、そういう箇所に限って、必ず上司やクライアントから指摘をされるんです。
これまでの自分はそこに気が付かず、つい見逃してしまうことがありました。その経験から、少しの違和感でも見過ごすことなく、納得がいくまでやりきることの大切さを痛感しました。今では、日ごろから「違和感がなくなるまでやる」ことを徹底しています。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

上司からの言葉で記憶に残っているのは
「フィードバックはギフトである」

コンサルタントがほかの職種よりも倍の速度で成長するのはなぜか。その答えとして上司から言われた言葉です。確かにコンサルタントは、ほかの職種に比べてフィードバックを受ける機会が多いと思います。少なくとも私自身が経験した営業職では、どちらかというと1人で工夫をしていくスタイルでしたので、コンサルタントになってからこれまでにないほど周囲からフィードバックを受けるようになりました。その内容も否定ではなく、良いところもちゃんと伝えたうえでの改善のための指摘なので、マイナス面ばかりではないんですよね。
相手にフィードバックを返すことはギフトを渡すことなのだと気づいてからは、自分も相手の良いところなどを意識的に言語化して伝えるようにしています。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「まずは一人前のコンサルタントになる」

未経験からコンサルティングの世界に飛び込んだので、まずは一人前のコンサルタントになることが直近の目標です。本当に右も左もわからない状態で入社した自分を、手取り足取りではないけれど、とても細かく指導していただけていると感じています。ほかのコンサルティング会社のことはわかりませんが、ここまで深く向き合ってくれる会社はあまりないと思います。

幸いなことに、コンサルタントとしてロールモデルにしたい上司が2人います。2人とも厳しいことをはっきり言う方なのですが、そこにはやはり愛があるというか、熱い方たちなんです。私自身、趣味でトライアスロンやマラソンをしていて打たれ強い面があるので、その2人の指導は比較的性に合っているのかもしれません。まずはその2人を手本にコンサルタントとしての在り方を学びながら、自分なりのスタイルを確立していきたいです。

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