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コンサルティングカンパニー HISANAGA KATAOKA


募集要項・エントリー

環境が人を変えていくからこそ、
自分の納得する場所に身を置き成長したい

CAREER

SIerとしてIT関連の経験を積んだのちに、人材サービス業界でマーケティングを担当。まったく異なる業界でどちらも社内向けの業務を経験し、次は社外に向けて価値を提供する仕事がしたいとコンサルタントを志す。2024年7月、VERTEX PARTNERSに入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「相手のメリットになるなら、どんな場であれ直接伝える文化」

一次面接でマネージャーの葭葉と、二次面接でディレクターの髙山とお会いしたのですが、まず思ったのは「なんて聡明な方たちなんだろう」という点です。才気にあふれ、明哲で知慮が深い。こういう方たちのもとで経験を積めば、自分はもっと成長できると直感しました。
加えて、二次面接のときに髙山から一次面接のフィードバックを直接いただいたことにも、強く心を動かされました。通常、面接の場において、フィードバックはエージェント経由で伝えられるのが一般的だと思います。その理由を聞いたところ「この会社で自分自身が意識していることでもあるし、ほかの皆もそうだと思う」と言ったうえで、「コンサルタントとして、相手のプラスとなることは、直接伝えたほうが良いと考えて行動している」と言われました。自分の仕事の損得勘定を抜きにして、相手のメリットになることは伝えるべきだ。その考え方に共感し、ここで働きたいと強く思いました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「客観的に見ながら言葉を選ぶ人たちの集まり」

面接時の直感で受けた印象と変わらず、面接でお会いした以外の皆さんも、同様に聡明な方々です。
少し偉そうに聞こえるかもしれませんが、会話をしていてストレスを感じることがないんです。皆さん相手の言葉を的確に受け取ってくれるので、自分の言いたいことがきちんと伝わっていると感じています。そして、伝え方によって相手がどのように感じるかまでしっかりと考えて話をしている印象があります。同じ内容でも、ここは厳しく伝えるべきか、それともやさしく伝えるべきか。相手を客観視して言葉を紡ぐ方々が集まっており、お互い気持ちよく話ができると感じています。全員にこういった印象を抱くということは、会社として理念が一貫していて、それに共感した人たちが自然と集まっているからなのだと思います。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「自分に良い影響を与える環境」

人は置かれた環境に影響されるものだと思っているので、自分がすごいと思える人たちに囲まれて仕事ができるこの環境は、私にとってとても有利だと感じています。今、私自身が自己成長に目を向けて、技術を身に着けて自己研鑽に励みたいと考えているのも、そういった環境で学ぶべき人たちに囲まれて仕事をしているからだと思います。
たとえば、数年ぶりに再会した友人が以前とは違う印象に変わっていた時、その背景には相手の過ごしてきた環境の変化が垣間見えますよね。私自身も、「事実に即した言葉の選び方ができるようになっている」など、コンサルタントとして必要なスキルや姿勢が自然と見えるような変化を遂げていきたいです。そんな変化を、この環境が後押ししてくれていると実感しています。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事において大切にしていることは
「本質を見抜いたうえで、NOを言う」

上司やクライアントから依頼されることのうち、過剰なことや合理的でないこと、納得できないことに関して、ときには「No」と意思表示することは大切だと思っています。「No」を伝えることとスコープレスに仕事をすることは、共存が可能だからです。
ただ、一見すると無駄に思えることにも、するべき理由があることを最近は実感しています。たとえば、資料作りをするなかで、「なぜこの作業が必要なのか」「もっと効率よくできるのでは?」と思うことがあります。一見、非効率に見えてもそこに時間をかける理由とその価値を、上司がきちんと説明してくれるためです。その説明はいつも的確で、納得できるものでした。そうした経験を通じて、「自分は本質的なところまで考えたうえで、『No』と言えるのか」と、自問するようになりました。
今後も自分のポリシーとして納得できないことに対して「No」を言う姿勢は持ち続けたいと思っていますが、それと同時に、本質的な部分をしっかり見極めて必要なことと無駄なことを見極められるようにしていきたいです。また、私と同じように「なぜ?」と感じた人に対しても、納得のいく答えを返せるようなコンサルタントになりたいと思います。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

上司からの言葉で記憶に残っているのは
「相手にとってプラスになることは伝えるべき」

やはり、面接時に言われた「相手にとってプラスになることは伝えるべき」という言葉です。入社後に感じているコミュニケーションの風土や環境、仕事における上司の指示の出し方など、すべてが一貫してこのスタンスに基づいていると感じています。
たとえば、仕事をするうえで私が「これは本当に今、必要な作業なのか」と疑問に感じたとき。上司から「今、こんなふうに思っているでしょ」と、その背景やそれに取り組むべき理由を説明してくれます。顔を合わせていないのに、不思議とその迷いが伝わっているんです。結果として相手のプラスになることであれば、時間をかけてでも丁寧に、納得するまで話をする。そのスタンスこそが、面接時のこの言葉に込められていた本質だと思います。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「仲間が成し得たいことを全方面から支援できる人になる」

直近の目標としては、案件のえり好みをせずになんにでも挑戦すること。その中から得意分野を見つけて専門性を高めるのか、あるいはオールラウンダーとして幅広く対応できるコンサルタントになるのか。自分に合ったスタイルを見つけていきたいです。今現在は、オールラウンダーを目指しながら、まずはさまざまな経験を積みたいですね。

その後のことは、まだ具体的なビジョンはないのですが、たとえば高校や大学、地元の友人などの仲間が一念発起して事業や大きなチャレンジをしようとしたとき、それをそばで支えたり、時に引っ張り、応援できる人になりたいと思っています。自分が本気で頑張れることは、きっと近くにいる人や仲間のためなのだと思います。どんな形であれ、仲間の挑戦を支えられる人でありたい。それに、No.2ってちょっとかっこいいですよね(笑)。そのためにも今はとにかくいろいろな経験をしていきたいです。

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