Recruit

採用情報

マーケティング本部広報室 ikumi suda


募集要項・エントリー

物事をポジティブに捉えながら
広報のプロフェッショナルとして活躍したい

CAREER

ベンチャーの広告代理店に新卒で入社。当初予定されていた制作部門への配属ではなく、経営企画管理室にて、新卒採用・広報を担当することに。そこで広報のおもしろさを実感し、本格的に携わるために大手PR会社に転職。様々な業界のプロジェクトを経験し、次は事業会社の広報として戦略をもって進めていきたいと2023年8月、VERTEX PARTNERSへ入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「人柄を評価してくれたこと」

社員に知り合いがいて、ベルテクス・パートナーズを紹介してもらいました。前職は大手PR会社だったため、誰もが知っているような企業やスケールの大きいプロジェクトに携わらせていただき、ハードな業務ではありましたが、そこで約4年やってきたという能力面を評価してくださる会社は多かったのです。

しかし、ベルテクス・パートナーズは、能力面以上に私自身の人柄を見てくれていたのが印象的でした。面接のときも、初めてお会いする方と緊張の中で話すというよりは朗らかな雰囲気で会話が弾み、社風が自分に合っていると思いました。また、自社の広報にチャレンジしたいという私の想いに対しても期待していただけたのも嬉しく、ここで頑張りたいと入社しました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「広報もプロフェッショナルな仕事として対等に意見を求めてくれる」

入社して感じているのは、広報をプロの職業として尊重し、意見を求めてくれる方が多いという点です。年齢的にも役職的にも私はまだまだなのですが「広報として見るとどうなの?」「須田さん的にはどう思う?」と意見を求められ、自分なりに考えて発言した意見はきちんと受け止めてもらえます。元々、タイミングや勢いだけで成功してしまうような広報活動ではなく、戦略性の高い広報活動をしたいと様々な施策に取り組んでいるので、きちんとその点を評価いただけているのではと感じています。

また、現在広報は2名なのですが、他部門の方とも交流が多々あり、気軽に何でも質問や相談ができるところも助かっています。そういう話しやすい社風と雰囲気は、入社前にイメージした通りでした。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「自分で調整しながら仕事ができる」

当社はスーパーフレックスなので時間的拘束がなく、ライフスタイルの調整がしやすい環境が気に入っています。前職と比べると、家族やプライベートの時間に余裕が生まれ、それが仕事へのモチベーションにもつながっています。やるべきことはしっかり向き合いながらも、その日の体調や仕事量で調整できるのは嬉しいです。

業務面では、デザインなども手掛けることがあり、楽しいですね。学生時代はデザインを勉強していたこともあり、そのスキルをいつか仕事で活かしたいと思っていたため、その希望が叶っています。今は本当に、得意なことが存分に発揮できる環境ですね。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「やれば終わるの精神で、物事をポジティブに捉える」

良くも悪くも、物事は「やれば終わる」という意識を持つようにしています。例えば、苦手な業務や気が遠くなるような作業というのは、やはりあります。相手が求めるレベルが非常に高かったり、想定以上に物事がうまく進まずに停滞しかけている時だったり。そういう時でも、いつかは終わるので、少しでも早く乗り越える方法を考えたり、周りを巻き込んだり、別のところにモチベーションをつくるなどしています。そうすることで、不思議と物事がポジティブに進むので、個人的にとても大事にしています。

同時にこれは、楽しい仕事であっても同じこと。いつか終わりがくるので、より楽しむためにどんな面白い工夫ができるかを考えています。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

面接時の言葉で記憶に残っているのは
「いつまでも待つ」

面接のときに、代表の山口から「須田さんにはぜひとも入社してもらいたいから、返事の期日は設けない。何年でも待つから、いつでもうちに来て」と言われたことです。
一般的には内定通知を出したらすぐにでも返事がほしいものだと思うのですが、ベルテクス・パートナーズだけは「あなたの来たいタイミングで」と言われたので、それがとても印象に残っています。とはいえ、入社して私自身が回答を待つ側になってみると「いつ、お返事来るのかな」とそわそわしてしまいますね(笑)

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「コンサルタントに負けないくらいプロフェッショナルであること」

この先もずっと広報に携わっていきたいと思っているので、コンサルタントに負けないくらいプロフェッショナルでありたいと思っています。入社後の印象でもお話しましたが、社内では「広報としてはどう思うか」と広報やメディア視点での意見を求められることがよくあります。時にはコンサルタント案件でも自分の経験が役立つことがあるかもしれませんので、もっと広報の知見を深めて、私もベルテクス・パートナーズの一員としてお客様の課題を共に解決できる人材でありたいです。

人生の夢で言うと、働く場所に縛られず家族との時間を大切にしながら、仕事をつづけていきたいですね。そのためにも、まずはこの環境でしっかり成果を出していかなくてはならないと感じています。

Related content 採用情報関連コンテンツ

Recruitment Infomation 採用インフォメーション