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F&S事業部 MANAMI FUSHIKI


募集要項・エントリー

外部の人間としてではなく、
クライアントとも同じチーム感で作り上げていく雰囲気が好き

CAREER

エチオピアにて小学校の理数科教育支援に従事した後、専門書出版社へ。その後、法律事務所でパラリーガルを経験するも、業務がルーティン化していたため転職を決断する。多彩な案件を担当し、様々な経験が積めるコンサルティングに興味を持ち、2019年VERTEX PARTNERSに入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「山口社長の人柄に惹かれて」

職種にはこだわらず幅広く転職活動を行っていたので、当初コンサルタントの仕事は候補のうちのひとつ程度でした。でも詳しく調べてみると、コンサルタントに必要とされる素地、例えばひとつのことをやり続けていく素養や、幅広く、且つ深く掘り下げていく技術などは自分にもあるんじゃないかと感じました。
コンサルティングに興味を持ち始めた頃に、カジュアル面談で山口社長と話をする機会があり、とてもおもしろい方であること。何よりその人柄に惹かれ、入社を決めました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「チーム感がある」

入社後、社内の新規事業に半年ほど携わり、現在は国内大手エンターテインメント関連のクライアントの新規事業の立ち上げのお手伝いをチームで担当しています。コンサルティング未経験だったので不安はありましたが、チームの繋がりが強く、わからないところは質問すればしっかりと教えていただけました。

コロナ前だったことから、リモートではなく会ってミーティングや作業をすることが多かったというのもありますが、このチーム感、繋がっている感覚というのは前社では感じることのなかった感覚でした。チームだと、自分が持っていないアイデアをほかの人が持っていたりするので、視点や考え方が広がります。そういった刺激を相互に与え合えるのもチームの利点かなと思います。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「クライアントと一緒に作り上げていく雰囲気が合っている」

コンサルタントの仕事でよく聞くような、いきなり1人でクライアントのところに行かされるといったことはなく、誰かが常にサポートしてくれたのは良かったですね。入社後、コンサルティングの研修はありますが、実際にはプロジェクトごと、リーダーごとにやり方が異なり、現場に入って仕事を覚えていくことが一番身につきます。
今の上司は面倒見が良い方なので、自分一人での勉強ではわからないところなどを質問するとしっかりと教えてくれるので助かっています。

コンサルタントの仕事としては、何かを見いだしていく工程がおもしろいですね。それをクライアントと一緒になって考え、立ち上げていく。外部の人間として関わるのではなく、一緒に作り上げていく雰囲気があり、それはベルテクス・パートナーズだからなのかなと感じていて、そこは自分に合っていると思います。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「自分でやると決めたことは最後までやりきる」

強いこだわりがあるわけではありませんが、目の前のことを一生懸命やってみる。そして、自分でやると決めたことはやる。この2点は大切にしています。これは仕事に限らず、プライベートでも大切にしています。

仕事で言えば、今は新規事業の立ち上げをしているのですが、それを最後までやりきる気概を持って取り組んでいます。これまでにもいくつかの事業はすでに立ち上げていて、それぞれに学ぶことや、新たな発見があり、その点はとても楽しいですね。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

上司からの言葉で記憶に残っているのは
「そこまではやらないよ」

自分自身の感覚では、普通の範囲でリサーチしているつもりなのですが、かなり広範囲に、そして深掘りして調べているようで「通常はここまでやらないよ」と言っていただいたことが何度かありました。そのあたりは大学院の研究室での経験などが活きているのかなと思っています。

弊社には個性豊かな方が多く、チームで動きつつ、個も大事にしてくれます。個人の意見を尊重してくれるのはもちろんですが、それぞれの得意分野を考慮してくれます。直接、言われたことがあるわけではないのですが、リサーチを頼まれることも多く、それぞれの強みを活かせるように業務を割り振っていただけていると感じています。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「海外で子どもたちの教育に携わる」

漠然としていますが、ゆくゆくは再び発展途上国などに行って、その国の子どもたちの教育に携わっていきたいと思っています。エチオピアにいた時、子どもたちが何もない中で楽しそうに遊んでいたり、教えた折り紙で笑顔になってくれたりしたんです。その笑顔をまた見たいなと思っています。

エチオピアでは、自分ひとりでできることは少なく、周りを巻き込んで物事を動かしていかなければなりませんでした。それは今のコンサルタントの仕事も同じ。加えて、自分で考えて進んで行くことが求められます。
その思考方法や周りを巻き込む方法は、将来的にも活かせると思います。それに、上司やクライアントからの厳しい指摘を受けることは多々あるので、打たれ強くなりました。その強さがある今ならもっと現地の人たちの中に入っていけるのではと思います。

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