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コンサルティング事業部 TAKASHI HANAWA


募集要項・エントリー

自ら手も動かせるコンサルティングで
クライアントをサポートしていきたい

CAREER

新卒後、ソフトウェア開発・販売の会社にて、会計ソフトのプロジェクトマネジメントなど開発や販売、サポートに携わる。その後、13年務めた会社を退社し、フィリピンやマルタ、オーストラリアなどへの短期語学留学を経て、2018年から外部コンサルタントとしてVERTEX PARTNERSの業務を開始。新規案件に取り組むにあたり、2022年に正式に入社。

Q.1 VERTEX PARTNERSに入社を決めた理由を教えてください。

入社を決めた理由は
「タイミングが合ったから」

社長の山口とは昔からの知り合いで、以前から「ベルテクス・パートナーズに来ないか」と誘われていました。山口が言うには、私の前職での給与や待遇が見合っていないとのこと。コンサルティング会社と比べるとシステム開発会社の給与が低かったこともあり、私のスキルを高く評価をしてくれていたのだと思います。

何度目かの誘いをいただいた時に、ふと「そろそろいいかな」と思い退職を決意しました。ただ13年間休まず働いてきたので、他にも様々な体験をしたいと思い、海外へ短期の語学留学に赴きました。

帰国後は個人事業主としてベルテクス・パートナーズから業務を請け負っていたのですが、当時の案件がひと段落して次の案件に入るにあたり、社員となったほうが良かったため正式に入社しました。

Q.2 入社してみて、実際どんな会社でしたか?

入社後の印象は
「チャレンジを求める人に合っている会社」

以前の会社規模が大きかったため、会社の制度や組織がまだ固まりきっていない印象はあります。その反面、全体的にはとても柔軟ですね。安定というよりは変化をいとわない会社です。ですので、チャレンジしたい、楽しんで仕事をしていきたい人にはとても合っている会社だと感じました。

業務面では、以前の案件は私自身も開発チームに入り込んで一緒に手を動かす機会があったのですが、現在は開発チームとクライアント担当者の間に入ってサポートする立場になっています。
この2つの立場を経験してみると、自分は作る側が楽しいかもと思うようになりました。もちろんこれは、今の立場になってみて初めて気づいたことなので、今後のキャリアを考えていくにあたり、良い経験だと思っています。

Q.3 あなたにとって会社の環境はどんな点が有利に働いていますか?

自身にとって、会社の環境は
「広い視野に立つことができている」

前職までは作る側、開発側の目線で仕事を進めていましたが、今は発注側の目線でシステム開発を行っています。クライアント側の内部にいるからこそ見えてくるシステム開発の様々な事情が分かるようになりました。それぞれの立場から物事を見ることができるようになっています。

そういう点では、私自身の経験の幅が広がり、成長できる環境だと感じています。

Q.4 仕事でのポリシーや信条など、大切にしているということを教えてください。

仕事に対して大切にしていることは
「相手の想いや意見を一度、受け取る」

物事を進めていくには自分の意見を持ち、場合によってはそれを通していかなければならない時があります。ただ、それが「自分の意見を認めてほしい」「受け入れてほしい」といった承認欲求や自己顕示欲にならないように注意しています。
同時に、相手の想いや意見を一度は受け入れ、そこから「では、こういうふうにしていきましょう」と話を進めていくことを心掛けています。ただ受け入れすぎると御用聞きのようになってしまい、逆にクライアントの利益にならなくなってしまうため、バランスを取りながら進めています。難しいですよね。いかに建設的に進めていくかを常に試行錯誤しています。

Q.5 クライアント、上司、同僚の方から言われて記憶に残っている言葉は?

クライアントからの言葉で記憶に残っているのは
「塙さんのやり方を学ばせてもらっていました」

前の案件が終了する際、クライアント側のチームリーダーに「塙さんのプロジェクトマネジメント方法をいつも参考にして、陰ながら学ばせてもらっていました」と言っていただいたことがあり、とても嬉しかったです。
自分としては、特別なことをしていたわけではありません。これまでの経験を活かせるように、これまで通りに進めていたのですが、同じ案件を数年一緒にやっていた方にそんな風に見ていただいているなんて意外でした。

Q.6 これからの仕事であるいは、これからの人生で実現したい夢を教えてください。

実現したいことは
「自ら手を動かすシステム&サービスづくり」

現在のサポート的なコンサルティングを経験して感じているのは、自分は手を動かして作る側が好きだなってことですね。純粋にコンサルティングだけをするのではなく、もっとシステムやサービスづくりに実質的に携わっていきたいです。

プロジェクト管理などは全員ができるわけではないので、プロジェクトマネジャー経験を持つコンサルタントや、クライアントと開発チームの橋渡しとなる人材は必要です。そこにITコンサルタントの意義はありますが、私自身はもっと中に入っていきたいですね。

ベルテクス・パートナーズ自身が新規事業を手掛けていきたいという方向性があるので、そこに自ら手を動かしていくような形で関わっていければと思っています。

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